伊江島

  伊江村で作られる“おいしい”土産品

沖縄美ら海水族館から見える離島、伊江島は本部港からフェリーでわずか30分と近く、綺麗なビーチやパワースポットもあり日帰り観光で人気があります。また、伊江島特産の人気の土産品が多い島でもあります。

お薦めなのが伊江島産の小麦を使った「ケックンチップス」。薄くのばした全粒粉の生地をカラッと揚げ、風味豊かでパリッとした新触感がなんとも心地よいのが特徴。塩、黒糖、スパイシーの3種類の味があり、特にスパイシー味は食べ始めたら止まらないのでご注意ください!

伊江牛、黒糖、落花生、島らっきょうやイカ墨など伊江島特産を使った加工品は、いずれも味の良さや品質の高さで人気があります。夏の時期は、獲れたての伊江島産落花生の塩茹でや生落花生も手に入りますので、香り高いジーマミー豆腐を作ってみてはいかがでしょう。

そして、忘れてならないのが、専門家の評価も高く島の湧水を使ったご当地ソーダ「イエソーダ」と伊江島産サトウキビの絞り汁だけで作った香りが一味違うラム酒「イエラム」。

これら伊江島の“おいしい”土産品は、那覇空港や道の駅など沖縄本島でも購入できますので、ぜひ試してみてください。

 

コラム「沖縄の方言を学ぼう!」

知るだけでなく実際に旅先で使ってみませんか。

うちなーんちゅ

「うちなー」とは「沖縄」のことで、「沖縄の人」を「うちなーんちゅ」と呼ぶ。また、本土から来た人(内地から来た人)を「ないちゃー」と呼ぶ。ちなみに、「沖縄の方言」は「うちなーぐち」。

ちゅら

「ちゅら」とは「美しい」という意味で、漢字は「美ら」。沖縄でよく見かける方言で、代表的なのが「沖縄美ら海水族館」。その他、美らビーチ、美らドレッシングなど様々な「ちゅら」を目にする。

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