vol.6
センチュリオンホテル リゾート沖縄名護シティ
1 立地
沖縄自動車道の終点の許田からR58を北上して、名護の市街地を抜けてしばらくすると、R449とに分かれる信号に。その交差点のすぐ左には市営球場があり、その右手に「センチュリオンホテル リゾート沖縄名護シティ」があります。R58を走っていて、交差点に近づくとホテルのサインが右手に見えてくるのでわかりやすいかと。交差点をUターンしてホテル駐車場へと行きます。
2フロント~廊下
デザイン的な玄関を入るとすぐフロントでチェックインカウンターがあります。南国リゾートの洗練されたスタイリッシュな空間でチェックイン。このホテルのお部屋の鍵は、カードではなくリゾートらしい花ビラ型の木製キーホルダーの付いたキーです。チェックインは15:00から最終は24:00、チェックアウトは11:00。
各フロアが異なるデザインなのもこのデザイナーズホテルとして特徴。廊下に立場ラブ照明器具がいい感じです。各フロアの演出はカーペットだけでなく、絵画、インテリアなどフロア空間すべてのデザインが異なるので、フロアごと違う雰囲気が味わえます。宿泊するフロアとは違うフロアを覗いてみるのも楽しいですね。
3室内~設備
客室は、シングル、ダブル、ツインなどのスタンダードの部屋タイプの他に、キングサイズベッドのダブルルーム、2段ベッドとソファベッドで5名まで利用できるツインなど、豊富な客室タイプがあるので、ビジネス利用やカップル、ファミリーまで幅広く利用できます。また、昨年新しくできたロフトタイプの客室フロアもあります。
今回は一般的なスタンダードシングルを紹介します。沖縄柄のクッションやベッドライナーが特徴的です。ベッドは英国御用達で最近、いろいろな有名ホテルも導入しているスランバーランド。寝心地がとてもいいです。ベッド幅は140cmなのでシングル利用でもゆったり。シングルルームはソファベッドを常設しているので、家族連れなど3名での利用ができるも特徴です。
ベッドの足元には大画面の壁掛けテレビ。寝ながらテレビを観ることができます。CNNや韓国のKBS、中国の大富など各国のニュースを無料で観られます。
ビジネスホテルとは違い大き目の冷蔵庫と電子レンジがあるので、「沖縄弁当」など買ってきて楽しみたいときに便利です。フリースマートフォンのサービスもあります。もちろん、Wi-Fiは客室内で無料接続が可能です。
4 お風呂・アメニティ
お風呂はユニットバス。水圧はとても強いので熱いお湯を出すときにはご注意を。センチュリオンホテル共通のオーガニックアメニティ。世界的認定機関Ecocert(エコサート)から日本初認定されたセンチュリオンホテルズのオーガニックアメニティです。
5付帯施設
無料で利用できるセルフコインランドリーコーナーがあります。乾燥機もあるので長期滞在でも安心です。
6レストラン
ホテルにはゲストだけでなく一般の方も利用できるレストラン「とれび庵」があります。提灯など和の照明器具や着物帯の和柄など、「和テイスト」を多彩に取り入れた、こだわりのデザイン空間の食事処です。国内や地元の方の利用だけでなく、外国の方も利用していただけるように、代表的な和食や人気の洋食、そして代表的な沖縄料理などのメニューを提供しています。朝食のビュッフェ会場もこちらです。「とれび庵」情報は、次の機会にレポート紹介します。
センチュリオンホテルズは沖縄には今回紹介した「名護」と前回vol.4で紹介した「美ら海」と2つのホテルがあります。
美ら海の「センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ沖縄美ら海」は、美ら海水族館に日本で一番近い立地として人気。そして、今回紹介した「センチュリオンホテル リゾート沖縄名護シティ」は、沖縄の北部観光の拠点としてアクセスが良い立地として人気です。沖縄北部は観光名所やグルメもたくさんあり、沖縄ファンにとって話題の観光エリアになってきています。「センチュリオンホテル リゾート沖縄名護シティ」は、そんな沖縄リピート層の方々にはお薦めのホテルです。
センチュリオンホテル リゾート沖縄名護シティ
沖縄県名護市宮里3-29-12 TEL:0980-43-6607
センチュリオンホテル リゾート沖縄名護シティのホームページはこちら
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