vol.1
「ザ・センチュリオンクラシック赤坂」
1 立地
地下鉄丸の内線「赤坂見附駅」10番出口を出て約2分、右手に目につくのがニューヨークにあるような外観イメージのビル。こちらがセンチュリオンホテル「クラシック赤坂」です。赤坂にはセンチュリオンホテルが他に2施設(「グランド赤坂」「ヴィンテージ赤坂」)あるのでお間違えのないようにしてください。
1階ロビーは豪華なシャンデリアがあり、洗練された和洋折衷のデザイン空間です。また、ロビーにはいくつもの盆栽での演出をしていて海外の方には喜ばれます。
2 チェックイン
チェックインは15時から。前金制なのでチェックイン時に宿泊代を支払っていただき、エレベーターで客室へ。エレベーターはカードキーがないと利用できない仕様です。エレベーター内もデザイナーズホテルならでは。
3 室内
今回ご紹介する客室は和スイート「403号室」、広さ60㎡以上の畳敷きのお部屋です。玄関で靴を脱いだら、すぐに足の裏で畳の感触を感じつつ広間へと。大きなテーブルとベッドだけの畳の大広間です!早速、寝転びたくなりますね。
まずはベッドをご紹介。大きいです!お子様とであれば2名でも十分な大きさのキングサイズ(180cm幅)のベッドが2つ並んでいます。英国御用達のブランド「スランバーランド」のベッドで、ダブルクッション仕様が安らかな眠りを約束してくれます。また、こちらの部屋には一見、押し入れっぽく見えるところが実は2段ベッドで、これが2か所あります。ですので、キングサイズのベッドに4名、2段ベッドに4名と最大8名までご利用可能です。
3 設備・アメニティ
主な設備をご紹介しましょう。まずはマッサージチェア。2台あるのでご夫婦で同時に利用できますね。そして、大きなテレビ。ベッドからも快適に見られるように70型大画面の液晶テレビです。
そして、長期滞在には嬉しいミニキッチンが。シンクだけでなく少し大きめの冷凍冷蔵庫、電子レンジ、さらには乾燥機能付き洗濯機が室内に完備されています。洗濯機と大きめの冷凍冷蔵庫は連泊には便利です。
お茶類はお部屋ではなく、1階カウンター前に用意してあるので、ご自由にお部屋へお持ちいただくシステムです。コーヒー、アールグレイティ、ハイビスカスティ、梅茶、コンソメスープなどをご提供しています。
その他にも、風呂後の身体を足元からマイナスイオンと自然風で乾かす乾燥機や加湿空気清浄機。電話はデザイナーズホテルらしくJACOB JENSEN(ヤコブ・イェンセン)です。
AnkerのSoundCoreも完備していますので、スマフォなどに入っているお好きな曲をBluetooth接続で聴くことも。小さいながらも優れモノで、低音が効いた迫力あるHi-Fiサウンドが楽しめます。そして、Wi-Fiは客室内で無料接続できます。
将棋盤もあるんですよ。
4 お風呂
お風呂を見てみましょう。高級ホテルでは見かけることがある窓があります。外光があると快適性もUPします。アメニティは女性に嬉しいオーガニック。世界的認定機関Ecocert(エコサート)から日本初認定されたセンチュリオンホテルズのオーガニックアメニティです。
次回は、同じ「ザ・センチュリオンクラシック赤坂」の洋室をご紹介します。こちらは1週間~中長期で住む「ホテル生活」の魅力もあるお部屋です。
ザ・センチュリオン クラシック赤坂のホームページはこちら
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